府中市議会 2022-06-17 令和 4年第4回定例会( 6月17日)
○議長(加藤吉秀君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、消防団の団員の報酬につきまして、まず、報酬の体系から説明させていただきます。 報酬には3つの区分がありまして、1つ目は、各団員個人に対します報酬として、消防団に所属することに対し、階級に応じ年額で支給します職務報酬、通称年額報酬と言っております。
○議長(加藤吉秀君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、消防団の団員の報酬につきまして、まず、報酬の体系から説明させていただきます。 報酬には3つの区分がありまして、1つ目は、各団員個人に対します報酬として、消防団に所属することに対し、階級に応じ年額で支給します職務報酬、通称年額報酬と言っております。
○委員長(三藤毅君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、災害に強いまちづくりという点につきまして答弁させていただきます。 第一に、令和4年度の市政運営基本方針に掲げております重点政策及び主要事業について、その趣旨を改めて御説明させていただきます。
〔7番議員 岡田隆行君 質問席に移動〕 ○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、答弁させていただきます。 上下町の建物火災では、出火元及び周辺の住民の方に亡くなられた方がおられなかったことは幸いでありました。
〔10番議員 水田豊君 質問席に移動〕 ○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、火災情報につきまして説明させていただきます。 市内での火災に関しましては、毎年5件程度の火災が発生しております。
○主査(加納孝彦君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) 危機管理室の問題認識としまして、答弁させていただきます。今三藤分科員が言われますとおり、南海トラフ等巨大地震が起きた場合に、当然停電は大きな問題であるかとは思います。
○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、島根原発事故があった際の府中市のかかわり合い、特に広域避難者の受け入れに関しまして説明させていただきます。 先ほど議員からありましたとおり、島根原発と府中市の関係でありますが、島根原発が立地しております島根県と松江市は、島根原発で事故が発生したことを想定して、広域避難のための計画を作成しております。
○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) 尾道が導入しております防災ラジオについては、防災無線と同様に無線を利用した伝達手段で、断線の心配はなく、独自の回線でありますので、電話がつながらない、つながりにくいといった際でも使用できるものであります。
○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、光回線を使用した告知端末、庄原市の端末を例に挙げまして、その説明とその必要性、この必要性につきましては、現在の市の取り組みの中で、その必要性をお答えさせていただきたいと思います。
〔4番議員 森川稔君 質問席に移動〕 ○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それではこの4月に配布させていただきました洪水ハザードマップ作成の意図・趣旨につきまして答弁させていただきます。
藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) 補足をさせていただきます。 1,200万円の内容ですが、そもそもが、先ほど説明をさせていただきましたマイ・タイムラインの研修会にしても、呼びかけ体制の構築にしても、どちらかというとお金のかかる話ではありません。1,200万円については、こちらは現在、自主防災会の活動に対して助成する、地域ごとに対して助成するものであります。
○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、防災士の育成につきまして答弁させていただきます。 地域の防災を担っていただきます防災士、防災リーダーでありますが、ほとんどが、先ほど議員からありましたとおり、昨年資格を取ったばかりのところで、資格は取ったもののどう活動していいかわからない、不安があるといったところが大多数であるかと思います。
○主査(福田勉君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) 今後の活動ですが、まず、先ほどの現状の認識としまして、全般的な話としては、まだまだ防災意識が低調であるという認識の中で、さらに地域格差等もあるところであります。特に我々が目指すところにつきましては、自分の命は自分で守るというところと、さらに、自助、共助、公助ですが。
○委員長(加納孝彦君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) 定年制廃止につきまして、私から補足で説明させていただきます。 先ほどの委員の皆様からありましたとおり、今回の定年制廃止につきましては、あくまでも団員確保の一入り口であります。
〔14番議員 三藤毅君 質問席に移動〕 ○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) マイ・タイムラインについて説明させていただきたいと思います。
○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、支援の充実につきましてお答えさせていただきます。 今回の補正予算におきましては、新型コロナ感染症関連の備品の購入を中心としたものとなっておりますが、平成30年7月豪雨災害以降、防災対策の強化に向けて行政としての災害対応力の強化と地域の防災力の強化に取り組んでまいりました。
○議長(棗田澄子君) 藤原危機管理監。 ○危機管理監(藤原眞琴君) それでは、高齢者や臨月の方といった配慮を必要とします方への避難につきまして、お答えさせていただきます。